こんにちは。
YouTuberのマチカドです!
現在はブロガー兼同人グラビアアイドル監督とも名乗らせていただいております!
プールに遊びきている素人の方に声をかけ、独自のチャレンジに挑戦してもらって体力を測定する企画。
その2回目の動画を紹介します。
この動画のYouTuberとしての反省も書いていくので、YouTubeやってみようかなという方もぜひ参考にしてみてください!
身長145cmのグラマーお姉さんが限界までがんばる動画
この動画の主役はナイスバディーな看護師さんです。
たしかGカップとおっしゃってました。
黒い水着と白いもちもちした肌とのコントラストが眩しいですね。
笑顔がとっても素敵です。
実は女性2人組で遊びにきていたのですが、お友達は挑戦しませんでした。
けしてこの子が1人でプールに遊びにきていたわけではありませんよ?
1人でプールにきているような変人は私くらいのものです。
お友達にはサブカメラでの撮影役をお願いしました。
ところでこの看護師さん。
あまり運動神経はよくないのかなーと思って最初は見ていましたが、最後の方のある種目であり得ないほどの身体能力を見せてくれました。
女性で達成したのは彼女だけ!?
ぜひ動画をご覧ください。
ちなみに、種目数が少ないのは彼女がお腹を見せるのを嫌がったからです。
撮影せずに見せてもらったところ、まったく恥ずかしがる必要のない綺麗なお腹でしたけどね。

目をつぶって30秒間片足で立ち続けるチャレンジです。
バランス感覚が試されます。

片足で踵とお尻がくっつくまでしっかりやって1回とみなします。
これを5回やるチャレンジです。
かなりキツい!

立った状態から5往復。
実は男性でも1回もできない人が多い種目なんですが、なんと彼女は・・・。
素人へのYouTube出演依頼 撮影を楽しんでもらえる人に限定すべき

この動画もYouTuberとしての撮影初日です。
最初は正直緊張していましたが、1組目で撮影実績を作ることができたので、かなり気持ちが楽になりました。
今回はよりスムーズに声をかけることができたのではないかと思います。
今回の子に巡り合うまでさらに4組ほど出演依頼を断られていますが・・・。
よくあるのが、最初は「え、面白そう!」と乗り気でもいざ撮影する時に「やっぱりやめとこうかな・・・」となってしまうパターンです。
この場合、かなりの時間を費やしたにも関わらず得るものはゼロになってしまいます。
正直ダメージは大きいです。
ですが、説得したり粘ったりすることは無駄な行為です。
少しでも相手に出演に対する迷いがあるようなら、こちらから聞いてみると良いでしょう。
撮影は最初から最後まで楽しんでもらうことが重要です。
効率が1番いいのは声をかける最初の段階で、撮影に対して一切の迷いを見せることなく「いいですよ!」と明言してくれる方にのみお願いすることです。
迷っているそぶりがあるのなら、粘ったりせずお礼を言ってすぐに次のグループへ向かった方がいいですね。
不安な気持ちがあると、お互い楽しく撮影できません。
私自身、職場にバレたくないので顔出ししていないわけですし、事情は人それぞれです。
ちなみに私自身も最初は仮面を被って出演しようと思っていましたが、さすがにプールで仮面は不審者すぎるのでやめました。
当然ですが撮影許可を得ていない人の撮影をしたり、動画をアップロードすることは厳禁です!
今回の場合グラマー看護師さんは「いいよ」と快諾。
もう1人のお友達には「YouTubeはちょっと・・・」とお断りされました。
お断りされたわけですから、このお友達には執拗に出演をお願いしてはいけません。
ただ、これを受けて最初にいいよと言ってくれた看護師さんも「え、やらないの!? じゃあ私もやめようかな」と言い出してしまいました。
矛盾するようですが、こういったケースでは説得すべきですね。
なぜなら、この場合はYouTubeに出演することが嫌だからというわけではなく、1人で何かをすることが嫌で断ろうとしているからです。
このパターンを諦めると、日本人の場合ほぼ出演してくれる人がいなくなります。
再度お願いした結果、看護師さんはお1人で挑戦してくれることになりました。
YouTuberとしての反省点

YouTube動画の最適な長さは内容から決めるべき
当時の私がこの動画制作時に考えていたことは、少ない動画素材でも8分を超える動画を作ろうということです。
なぜ8分を超えようと思ったのか?
それはYouTubeでチャンネルを収益化した際に、広告を2つ以上つけることができる動画の条件が8分以上の長さと定められていたからです。
広告を複数入れることができれば、同じ再生数の動画でも報酬額が2倍以上になることがあります。
今回の動画を見ていただければリプレイ映像を入れたり、複数カメラを使ったりして工夫して時間を稼いでいるのがわかると思います。
しかし、初心者が広告収入のことを考えて動画を作るべきではありません。
そもそもチャンネル初期の動画はあまり視聴者に見られることはありませんので、まずはチャンネルを育てるということに焦点を絞るべきでした。
チャンネルを育てるという目的なら長い動画と短い動画どちらが良いのか?
それぞれメリットがあります。
長い動画のメリットは視聴維持率が低くても、短時間の視聴維持率が高い動画よりも相対的に視聴時間が長くなります。
YouTubeのアルゴリズムに関する有力な説の1つに、チャンネル優劣評価基準の最重要項目として視聴時間があると言われていますが、これに基づけば極論長ければ長いほどYouTubeにおすすめされやすくなるということになりますね。
一方短い動画は実際に見る人に再生してもらいやすいというメリットがあります。
例えば、事前情報一切なしで2冊の本のうち1冊を読まなければならないとします。
1冊は薄い本、もう1冊は分厚い本です。
活字中毒の人でない限り、おそらく薄い本を手に取るのではないでしょうか?
その方が面白くなかった場合、損する時間を少なくすることができるからです。
では結局、YouTubeでは長い動画と短い動画どちらにすれば良いのか?
明確な答えは出せませんが、1番良いのは動画の内容に合った長さにすることでしょう。
長い動画でも短い動画でもそれぞれメリット・デメリットはありますので、初心者は動画のクオリティを上げることに集中した方が得策です。
動画をわざと引き延ばしたり細切れにしたりすることは逆効果ということですね。
カメラレンズの特性を生かして撮影するべき

それぞれのカメラにはそれぞれの良さがあります。
YouTuberはカメラによって役割を定める必要があります。
しかし、当時の私はそういったことを全く考えていませんでした。
この回の撮影ではゴープロ1台とスマホ1台を使って撮影したのですが、ゴープロは広角カメラなので被写体に近づいて撮影し、スマホは少し離れて撮影することが理想でした。
私は全く逆の配置で撮影してしまいました。
撮影前にカメラの特性と役割と配置をしっかり決めておくと良いですね。